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2月23日(月)午後2時より、当所中ホールにおいて、滋賀県ワークライフバランス推進企業登録及び一般事業主行動計画策定についてのセミナーを開催した。 国や県は、企業が、次世代の働き手を積極的に育成するための具体的な行動として、一般事業主行動計画の策定・登録を推進している。 平成21年1月末時点での登録企業は、滋賀県で117企業、近江八幡市で5企業となっている。
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取り組み企業のメリットは次の通り。 1.優秀な人材の確保、従業員の意欲向上 2.県ホームページ等での紹介・PR 3.建設工事参加資格審査主観点十点追加 4.認定マーク「くるみん」の使用 計画を策定する一番のポイントとしては、自社で出来ることを計画すること。 平成21年4月より従業員が100人を超える企業は義務化となる。
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